飾り棚に照明をつける

屋根材の取り付けが済んだので、次に照明を取り付けていきたいと思います。

照明を付ける際にポイントになるのは、100V電源を使うのか、それより電圧の低い低圧電源を使うのか、ということです。

これだけだとよく分からないと思いますが、100Vというのはご家庭のコンセントと同じものを電源に使うと言うことです。

低圧電源とは、100Vから電圧を落としたもの、例えば12Vなどに落としたものを使うのということです。

もちろん選ぶのはお客様ですが、Sheddy Gardenでは低圧電源をお勧めしております。

理由は安全性です。

昨今、天災などによって、家屋や家財が被害を受けたというニュースを聞く機会が多くなってきたと感じています。

その際、電線などが被害を受けると、それを触ったらとても危険だ、ということは皆さまご存知かと思います。

それは電線が100Vや200Vという高い電圧の電気を送っているためです。

それらの電気を送る電線が切れた場合、その電線に触れることは命取りとなります。

ですが、12Vなどの低圧電源であれば、電気を送る電線が切れてしまった場合、それに触れてしまっても、まずまず安全だと言われているのです。

ですので、ご家庭に小さなお子様やワンチャンがいる方には、この低圧電源による照明をお勧めしているのです。

なので今回も低圧電源の照明を取り付けていきたいと思うのですが、

話が長くなってしまったので、また次回のブログに載せたいと思います。

散々引っ張ったあげく、照明の取り付けを載せませんでしたが、

この低圧電源照明は、アメリカなどではかなり一般的な選択肢であり、これからどんどん普及して行くであろうと思っています。

次回は実際に取り付けを進めていきたいと思います。

それまでお楽しみにして頂けたらと思います⭐︎

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です