屋根付きベンチのケラバに水切りをつける

前回、屋根付きベンチには屋根を張り、ルーフィングシートを張りました。

この上からアスファルトシングルを張っていくのですが、その前に水切りをつけておきます。

屋根材を守るための水切りですが、デザインとしても屋根の稜線に色がつけられるので大事なパーツです。

今回はグリーン系の色にしました!

屋根にはアスファルトシングルを張る予定です!

それでは次回を楽しみにして頂ければと思います⭐︎

屋根付きベンチに屋根を張る

前回は木材を組みつけ始め、ベンチに座れるところまでいきました。

ベンチには座ってくつろげるものの、屋根がなく、どこか味気ない気がします。

ということで、早速屋根を張っていきたいと思います。

屋根を張るだけで、雰囲気が出始めた気がします⭐︎

屋根材の上から、屋根材を守るためのルーフィングシートを取り付けています。

これなら、ちょっとした雨風を防げると思います。

ステンドエポキシですが、当初の打ち合わせではもっと大きいものにしたい、とのことでしたが、

そのままだとステンドエポキシが背もたれを兼ねてしまうデザインであり、強度確保が難しいことから、背もたれより上側だけにさせて頂きました。

ステンドエポキシの高さが減った分、横幅を広げることで、デザイン性を確保したいと思います。

さて、これからどうなっていくのか、楽しみにして頂ければと思います⭐︎

屋根付きベンチを組み始める

前回設置した束石に木材を載せ、木材を組んでいきたいと思います。

木材は予め切断し、塗装してあります。

大体の形が見えてきました!

この時点で、ベンチに座ることは出来ます。

ですが、屋根もまだ貼っていないので雰囲気は今ひとつです。

それと、正面中央には、ステンドエポキシを入れる予定なので、そちらも順次作っていきたいと思います。

それでは、これからどうなるのか楽しみにして頂けたらと思います⭐︎

屋根付きベンチを作り始める

早速屋根付きベンチを作り始めようと思います。

まずは下準備です。

木材の基礎となる束石を設置します。

土を掘った後、ダンパーで突き固めます。

その後、路盤材を巻いて突き固め、束石を設置します。

束石が動かないようにモルタルで固めたら、下準備完了!

こんな感じになりました。

スペースが狭く、束石同士が近くに並べられていることが分かると思います。

少ししかないスペースに、オンデマンドで欲しいものを作ることがDIYの醍醐味ですよね!

さて、ここにどういったものが出来上がっていくのか、楽しみにして頂けたらと思います⭐︎

新規開業のエステサロンのキャビネットを納品する

Atelier Sun様のご依頼で、新規開業エステサロンの備品の作製依頼を頂きました。

まずは水回り下に収納する、引き出し出来るキャビネットを作って欲しい、との事でした。

天板上でボウルを使った作業をされるとの事で、天板強度を確保したキャビネットを作製しました。

ということで、作製したものを、早速納品させて頂きました!

ご要望の収納箇所にスッキリハマり、ひと安心です。

『色もサイズもピッタリです』と、お喜びの言葉を頂きました!

この瞬間が1番嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになります!

こちらのキャビネットは無事完了しました。

引き続き、他の備品も作製に当たりたいと思います。

次は鏡台です!

施術前後に、お客様が使うとても重要なものです。

こちらもしっかりとご要望をお聞きして、作製に当たりたいと思います。

それでは、次回を楽しみにして頂けたらと思います⭐︎